デザイン

お客さんがこちらの苦労を理解してくれない、、と感じる時

【集客自動化、売り上げアップなどビジネスに役立つ情報が満載】
小山ゆたか公式LINE@始めました!
https://line.me/R/ti/p/%40yutaka-d
PCからの登録は以下から
→ @yutaka-d

登録したら、
メッセージが届きます。
そこにスタンプなどで
ご返信お願いいたします。
==========================

こんにちわ、小山です。

こんな相談を受けることがあります。

・お客さんがこちらの苦労をわかってくれない。
・こちらは頑張ってデザインしているのに。
・なかなか受け入れられない。
・こちらがどうしてもやりたいことなのに、費用対効果が薄いと言われ却下される。。。

こういった悩みをよく聞きます。

私も起業当初は同じ気持ちを抱いていたことがありました。

こんな頑張っているのに、、、

ただ、とある時に

「お客さんにとってこちらが忙しいとか大変とかというのは関係ない」

と先輩が話しているのを聞きました。

人によってはきつく聞こえると思います。
当時の私も少しきつく聞こえました。笑

ただ、これは事実なんです。

たしかにな、と。

お客さんがわかってくれない、
と感じる時は、

そもそも、お客さんを理解し、
お客さんの求めているものを
提供できていない、場合が多いです。

少し極端ですが、
みかんが欲しいと言われたのに、
りんごを渡してしまっているようなイメージです。
それはなかなかオッケーを出してくれません。

逆に、

お客さんを理解し、
お客さんの求めているものを深く理解すればするほど
お客さんは満足してくれます。

実際、私もこの考え方を取り入れてから、
・お客さんが本当に求めているものは何か?
・なぜこのデザインにしたいのか?
などお客さんを理解するよう努力するようになりました。

その結果、
デザインを提出したあとの修正はかなり少なくなり
制作時間は短くなっているのにクオリティは高くなり
お客さんの満足度もアップし、
リピートも増え
好循環のきっかけになりました。

最近では、他のお客さんに依頼したけど、
結局修正も少ないしトータルで一番早いので
小山さんに依頼します、と言われることもちょいちょいあります。

「お客さんを理解し、
お客さんの求めているものを深く理解する。」

この考え方はかなり重要です。
小手先のテクニックとかは人気ですが、
こういう本質的な考え方は一生使えるので重要です。

私が最近ビジネスを学んでいる年商120億のオーナーの方も言ってました。
「顧客目線」が最重要と。

苦労をわかってくれない、と感じる時は多くの場合、
時間をたくさん拘束されていることが多いです。
その点、制作時間も短くなるので、そこはかなり改善されます。

お客さんも自分もWIN-WINな状況です。

ぜひ意識してみてください。

ちなみに、

さらにあるテクニックを使って、制作時間を1/2にする方法
(制作時間が半分ということは時給は倍です)などもありますが
長くなってしまったのでまた今度書いていきたいと思います。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではでは失礼します♪

関連記事

TOP