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パソコンもサーバーもバックアップは必須で取っておいた方が良い

・パスワードが弱く、サーバーのデータが全部消えてしまった
・攻撃に合いデータが消えてしまった
・パソコンが壊れ作成途中のデータが消えたしまった、、

と言う話は時たま聞きます。そのため、データのバックアップを取っておくことは重要です。

パソコンのバックアップ

まずパソコンのバックアップですが、外付けハードディスクや外付けSSDに必ず定期的にバックアップを取るようにした方が良いです。

パソコンも機械なので壊れる時は壊れます。

過去にクライアントワークで制作した案件の修正依頼も普通にありますし、過去制作したデータを見返したい時も結構あります。

さらにプロジェクトの途中でデータが消えたら、デザイン作り直したりコーディングし直したりとかなり工数が増えてしまいます。

バックアップを取っておけば、パソコンを新調してバックアップから復元すればすぐに業務を再開することが出来ます。

筆者はMAC BookProを使っていますが、MACのTimeMachine機能を使って、家でUSBに接続したら自動でバックアップ取れる状態になっているので1日1回はバックアップ取れる状態になっています。

さらにいうと、パソコンのSDD(もしくはHDD)に入りきらないデータは、外付けHDD2箇所にデータを置いています。

バックアップは違う箇所に2つのデータあることで成り立つため、パソコンに入り切らないデータは2箇所にバックアップを取っています。

サーバーデータのバックアップ

サーバーのデータも攻撃に会って消えることもあります。そのため、バックアップは取っておきましょう。

レンタルサーバーの自動バックアッププランに入る

レンタルサーバーのプランの中には自動で毎日バックアップを取ってくれるプランもあります。

自動バックアッププランに入っておけば、すぐに丸ごと復元することが出来るので何かあった時にかなり安心です。

WordPressのプラグインでサーバー上にバックアップを取っていてもそのバックアップデータが消えたらもう復元は出来ません。

筆者は自動で毎日バックアップを取ってくれるエックスサーバーを使っています。

エックスサーバー

htmlなどの静的なデータ

そのため、htmlで作ったLPなどの静的なデータは、パソコンにも残しておきましょう。かつ、パソコンのバックアップを取っておけば3箇所に同じデータがあることになるので安心です。

WordPress

バックアッププラグインを使い、自動でバックアップを取っておきましょう。

筆者は下記バズ部さんの記事を参考に「BackWPUp」というWordPressプラスインを使いバックアップを取っています。

https://lucy.ne.jp/bazubu/how-to-use-backwpup-3-23804.html

まとめ

以上、まとめると

・パソコンが壊れた時のためのバックアップ
・サーバーにある静的データのバックアップ
・サーバーにあるWordPressなどの動的なデータのバックアップ

上記3つのバックアップを取っておくことをオススメします。

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