デザインの作業をしている時に「仮想ディスクの空き容量がありません」と出てきたことはありませんか?私も前のパソコンを使用していた時は、ハードディスクドライブに大量にデータをいれていたので、「仮想ディスクの空き容量がありません」と出てくることがよくありました。
その時に対処した方法について書いていきたいと思います。
私がいつもやっているやり方はハードディスクドライブの容量を100GBほど空けました。ハードディスクの元の容量は500GBです。
結構ごっそり空けたと思われるかもしれませんが、少し空けるだけだと、またすぐ仮想ディスクの空き容量がなくなってしまうため、結構ごっそり空けるようにしています。
ではどう空けたか?
デザイナーさんによっては過去に制作した制作物データが不要になったら削除する人もいるかもしれませんが、私の場合は
- デザインしている際に昔制作したデザインからヒントが欲しい時がある
- 一回デザインしたものに愛着が少なからずある
- たまに数年前のデザインを見返してこういう時もあったなと余韻に浸りたい時がある。笑
のでフォトショップのデータ、イラストレータのデータ、htmlデータデザインデータは消さずに残すようにしています。
どう残しているかというと
しています。
容量は2TBとかのものを購入してそちらにデータを移しています。価格は8,000円くらいです。100GBだと20個分保存できます。容量大きいものを選んでいる理由は、何回も購入するのが手間だからですね。
かつ、念のため
しています。
なぜかというとバックアップというのは2つの場所にデータがないとバックアップにならないからですね。パソコンからデータをなくすので、外付けHDD「A」と外付けHDD「B」の二箇所にデータをうつします。
二箇所にデータをいれておけば、外付けHDD「A」がもし壊れても、外付けHDD「B」にはデータが残っているからです。一箇所にしか保存していなければ、その外付けHDDが壊れたらデータは完全に消滅してしまいます。
ハードディスクドライブの容量を100GBほど空ける。どう空けているかというと、2つの外付けハードディスクドライブにデータを移動することで100GBの空き容量を作っています。
Photoshopを使っている時に「仮想ディスクの空き容量がありません」と出てきた時の対処法として参考にしてください。
株式会社YutakaDesign(ユタカデザイン)代表取締役
長野高専卒。元家電の設計エンジニア。
28歳、娘が2歳の時にサラリーマンを辞め、未経験からいきなりフリーランスのデザイナーに。
最初は収入ゼロ。さらに売掛金200万円回収できずということもありながら、ビジネススキル(マインド、マーケティング、セールス)を学んだことをきっかけに、2年目で年商8桁になり法人化、現在7期目。
WEBサイトを個人で1,000本以上受注、制作。
デザインとビジネスを教えるスクールも運営しており、受講生の実績としては、デザインスキルを活かして就職、転職、CANVA講座の講師になったり、副業で30万円、フリーランスで月50〜100万円の収入を得るようになったという嬉しい報告もいただいている。
他社のWEBプロモーションも実施し、費用対効果10倍の実績もあり。デザイン担当した案件の中には3ヶ月で4億の売上になったものも。カスタマーサクセスにつながるWEB制作を常に意識
ビジョンは、「好き、得意、学びを活かして、周りも自分も幸せに出来る人を増やす」
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デザイナーとして飛躍、広告集客、プロモーションやりたい方向けのマガジン
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