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朝5時台に一旦起きる「ゆる早起き」を1か月試した結果

この1か月、「ゆる早起き」というものを試していました。

ゆる早起きというのは、私が勝手につけた名前です。

ルールは一つだけ。

朝5時台に一度起きればok。つまり二度寝ok

そのまま活動できそうならそのまま起きる。眠ければ、もう一度寝てもいい。

一般的な早起きと比べると、かなりゆるいです。

私はもともと朝型ではなく、以前は朝9時頃まで寝ていることもありました。いきなり毎朝5時から活動するのは、さすがに難易度が高いので「一回起きればok」としてはじめてみました。

結果として、この方法なら1か月続けられました。そして、思っていた以上に一日の過ごし方が変わりました。

早起きを試そうと思ったきっかけ

YouTubeやXを見ていて、自分が「この人、いいな」と思う人には、早起きの人が多いことに気づきました。

美容室グループ「EARTH」の山下誠司さんや、元ゴールドマン・サックスの田中渓さんもそうです。田中さんは朝3時45分に起きているそうですし、Appleのティム・クックもかなり早い時間から活動しています。1分朝活というものを開催されているコーチングのプロの三宅裕之さんも早起き推奨されてます。

ただ、一日の活動時間をもう少し朝側へずらしたら、自分にも何か変化があるのではないかと思いました。

もう一つ理由があります。

美容室グループ「EARTH」は200店舗以上あるみたいですが、山下さんの動画を見ていていて以前印象的だったのが、「夕方から張り切り出す店長のお店は、業績が悪い」という話です。

仕事は昼間やった方が良い、とも言えます。

確かに、私もこれまで、夜遅い時間に打ち合わせをして「良かった」と思ったことが、あまりありません。

夜は疲れていて、感情的にもなりやすい。仕事の判断をするなら、遅い時間まで頑張るよりも、頭に余裕のある朝とか昼間に回したほうが生産的でポジティブな判断がしやすいです。

また、会食や友人と飲んだ時など、盛り上がって終電を逃すとタクシー代がかかります。遅い時間まで営業しているお店ほど、使う金額も上がりがちです。

そうしたことをまとめて見直すために、ゆる早起きを始めました。

「一度起きればOK」にした

やり方は、とても簡単です。

朝5時台に目覚ましをかけて、一度起きる。

目が覚めて、そのまま動けそうな日は活動を始めます。前日の就寝が遅く、睡眠が足りない日は二度寝します。

二度寝しても失敗にはしません。

一度でも5時台に起きれば、早起きしたことにする。

このくらいにハードルを下げたのが、続けられた一番の理由です。

もともと朝型ではない人が、急に生活をすべて変えようとすると大変です。でも「一度起きるだけ」ならできます。

そして不思議なことに、一度起きてみると、そのまま活動できる日も少しずつ出てきました。

夜10時頃には自然に眠くなった

朝早く起きると、当たり前ですが夜は眠くなります。

私の場合、夜10時頃になると、かなり眠くなるようになりました。

すると、会食や飲み会でも自然と早めに帰るようになります。10時、11時ならまだ電車がありますから、終電を逃してタクシーで帰ることも減ります。

2軒目、3軒目に行くことも減りました。

もちろん、2軒目、3軒目まで盛り上がるのは楽しいです。ただ、あとで振り返ると、飲みの席での2、3軒目は正直何を話したかあまり覚えていないことも少なくないです。

楽しかったけど、意味あったのかな?そう思うことも正直あります。

飲む頻度そのものが減った

ゆる早起きを始めて一番大きかった変化は、飲む頻度が減ったことかもしれません。

私は今40歳なのですが、以前よりもお酒が次の日に響くようになりました。

人と会って話すことは好きです。ただ、翌日の時間や体調まで考えると、このままだとあまり良くないなと感じていました。

朝5時台に起きると決めたことで、会食や飲み会も出来れば17時や18時など、少し早めの時間に設定するようになりました。

早く始めれば、相手との時間は楽しみながら、次の日も朝から動けます。

早起きは、朝だけではなく、前日の夜の過ごし方まで変えてくれました。

朝は仕事が分断されにくい

朝の早い時間は、仕事のメールやメッセージがあまり入ってきません。

そのため、作業を途中で分断されず、自分がやりたいことに集中できます。

特に取り組みやすいのが、緊急ではないけれど重要なことです。

  • 運動する
  • ブログを書く
  • 情報発信する
  • これから進みたい方向性について考える

どれも本当はやったほうがいいのに、日中の仕事が始まると後回しになりやすいことです。

やらないままだと、頭の片隅にずっと残ります。

朝は、ゲームでいえばHPが満タンの状態です。まだ体力にも気持ちにも余裕があるので、こうした重要なことへ手をつけやすい。

夜になると「今日はもう疲れたからいいか」となりがちですが、朝なら自然と動けます。

散歩と運動で、気分よく始められる

早朝に散歩すると、空気がひんやりしていて気持ちがいいです。

私は朝に筋トレもするようにしています。体を動かすと頭がスッキリして、悩んでいたことも「まあ、いいか」と少し前向きに捉えられることがあります。また、セロトニン(リラックスするホルモン)、ドーパミン(やる気がでるホルモン)が出てきてポジティブなアイデア、今まで思いつかなかったアイデアも出やすいです。

運動は大事だと分かっていても、後回しにしやすいものです。

だからこそ、まだ予定が入りにくく、エネルギーが残っている朝に習慣化するのがかなりオススメです。

朝から体を動かすと、気分よく一日を始めやすくなります。

家族との朝も変わった

また、娘は朝7時頃に家を出ます。以前の私は9時頃まで寝ていることもあり、朝は会えない日がありました。

ゆる早起きを始めてからは、娘が家を出る時間に起きているので、見送れるようになりました。

毎日の小さなことですが、これはやってみて良かったことの一つです。

一日が濃くなった

ゆる早起きを1か月試して、一番強く感じているのは、一日の充実感が増したことです。

夜遅くまで飲むことが減り、朝は自分のやりたいことに集中できる。

運動ができて、家族との時間も増える。

早起きしただけで急に何かが大成功したというわけではないですが、毎日をより良く過ごせるようになっているなと感じています。

二度寝してもいいから、一度起きてみる

早起きというと、「毎朝決まった時間に起きて、すぐ活動しなければいけない」と考えがちです。

でも、そこまで厳しくしなくてもいいと思います。

前日に寝るのが遅くなりとか疲れが抜けてない日は、5時台に一度起きてから二度寝する。それでも、早起きを意識していると、そのまま活動できる日が出てきます。

まずは朝5時台に一度だけ起きる。

少しでも「いいかも」と思った方は、ゆる早起きからぜひ試してみてください。

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